【2019年3月】京ヶ倉&大城日帰りハイキング

京ヶ倉山頂 山行記録
京ヶ倉山頂

長野県の生坂村にある京ヶ倉(きょうがくら)と大城(おおじょう)に行きました。

生坂村は安曇野市のお隣の村。

京ヶ倉と大城は生坂村を代表する山で、ラクダのコブみたいな山容が特徴的な山です。

標高は京ヶ倉が990m、大城が980mと低山ながら、ロープやハシゴ、稜線歩きなどが楽しめます。

近くを流れる犀川(さいがわ)と北アルプスの展望は、素晴らしいの一言!

今回(3月)はまだ時期ではありませんでしたが、ヒカゲツツジやイワカガミも多く見られるとのこと。

天気がいい日にオススメの里山です。

登山口までの地図や詳しい情報は、生坂村観光情報のホームページに載っています。

生坂村観光情報

今回歩いたコース

万平(まんだいら)登山口から京ヶ倉を経て大城まで歩き、元来た道を戻るピストンです。

万平の林道入り口にゲートがあるので、その手前の空いた場所に駐車。

舗装された林道を5分ほど歩くと登山口です。

登山口にも駐車スペースがあるので、ここまで車で入っても良いようです。私たちの後に来た方は登山口まで車で来ていました。ゲートは自由に開閉できます。

所要時間はゆっくり歩いても4時間ほど(休憩は含まない)。

大城まで行かず京ヶ倉までの往復なら、3時間見ておくと良いと思います。

歩いて感じた注意点

京ヶ倉・大城は低山の割には変化に富んだ山歩きが楽しめるところ。

緩やかな場所もあれば険しい場所もありました。

急斜面のトラバースあり

登山道の端が崩落しかけている場所もあります。

崩落が進まないように保護してありましたが、歩くときは山側を歩くと安心です。

やせた尾根や岩場歩きがある

稜線に出ると展望も開けて軽快に歩けますが、やせ尾根が多いです。

両側が切れ落ちた「馬の背」と呼ばれる幅の狭い岩場歩きもあります。

両側が切れ落ちた馬の背

馬の背。写真では分かりませんが、両側は切れ落ちてます。

稜線上では過去に死亡事故も発生しているので、油断せずに歩いてください。

馬の背については巻道もあったので、怖いなと感じたら巻道が安心です。

稜線上にある馬の背と巻道の分岐

馬の背と巻道の分岐

トラロープや木製ハシゴもある

トラロープは使わなくても歩ける場所がほとんどですが、それだけ急な道だということです。

木製ハシゴも4〜5カ所ありました。

登山道にある木製のハシゴとトラロープ

登山道にある木製のハシゴとトラロープ

低山だからと侮れず

標高が低い山はなんとなく「気軽に登れる」と思ってしまいますが、この山は侮れません・・・。

何事もなかったから「アスレチックみたいで楽しかった〜♪」なんて呑気なことを言いますが、稜線で滑落すればアウトです。

とはいえ登山道はよく整備されているので、とにかく慎重に歩くことを心がければ大丈夫だと思います。

登山のステップアップにも良さそう。

北アルプスの展望が良い山は他にもありますが、ここは蛇行する犀川が眺められるのが他とは違うところ。

もちろん北アルプスの展望も素晴らしいので、さすが長野の山だな〜と感じました。

登山道の様子など

最後にいくつか写真を載せておきます。

おおこば見晴台からは犀川と北アルプスが眺められる

おおこば見晴台からの眺め

万平登山口からしばらくは展望があまりききません。

最初に展望が開けるのは「おおこば見晴台」と呼ばれる場所。

眼下には犀川、その奥には北アルプスが眺められます。

写真のほぼ中央に見える真っ白な山が常念岳です。

稜線分岐にある「京ヶ倉」の看板

稜線分岐にある看板

稜線分岐に出ると京ヶ倉の方向を示す看板があります。

ここからは稜線歩きがメインになりますが、狭い場所や岩場も多いので慎重に。

京ヶ倉山頂まではここから30分ほどです。

馬の背の先には京ヶ倉山頂が見える

馬の背にて

馬の背までくれば京ヶ倉山頂はもう少し!

京ヶ倉山頂直下は岩場登りのよう

京ヶ倉山頂直下

京ヶ倉山頂直下は写真のように大きな岩がたくさんある岩場。

登りはまだ良いですが、下りは要注意です。

京ヶ倉山頂

京ヶ倉山頂

京ヶ倉山頂は広くなっているので、休憩するのに良い場所です。

私たちは先に大城まで行って、戻ってきてからここでお昼ご飯を食べました。

大城の写真は撮っていませんが、京ヶ倉からの最初の下りはなかなか急です。

高度感のある稜線歩きになるので、こちらも慎重に。

大城跡?みたいな看板がある場所まで歩いたところで風が強くなってきたので、そそくさと京ヶ倉へ引き返しました。

GPSを見る限り、おそらくそこが大城の山頂だったのではないかと・・・(大城は山頂ではなく、しばらく下ったところに三角点があります)

こんな感じの登山道なので、積雪時はあまり歩きたくない感じです(^_^;)

お天気が良い日にぜひ歩いてみてください。

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